千里浜砂像2011
Leica D Summilux 25mm F1.4 ASPH.
千里浜砂像2011(7/31~9/30)の会期中で見事な砂像が展示されていました。
この精細感は見事です。これが砂?って感じ・・・・。
きっとすごい時間をかけて作られたんだろうなと思いながらじっくりと堪能
しましたよ。
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Leica D Summilux 25mm F1.4 ASPH.
これは萩にいったときに我が家へのお土産として買ってきた珈琲カップ&ソーサです。
口が広めなので紅茶とかに使っても違和感ないと思います。
釉薬の色がすごく綺麗で、見た瞬間に第一印象でコレ!でした。
そのあと他のカップなんかを見ながら迷っていたら、母親から、これがいいんじゃない?と差し出してきたので
あぁ、これが自分の第一印象なんやわ・・・ と伝えると。”やっぱりいいよね”といわれました。
やっぱり親子?(笑)
ちなみに
萩焼きは、はじめ美しい白なんですが、使う粘土がとても柔らかく焼きあがったとき土と釉薬の間に大きな収縮率があることから細かいひび割れが発生するそうです。
また吸水しやすい粘土なので、使い込むとその細かいひび割れにお茶やコーヒ等の色味が入り込み器全体に渋みがでてくるのが萩焼きの特徴なんだとか
これを萩の”七化け”と言うらしく、萩焼きは器を使うユーザーが作るというか育てると言われているようです。
それにしても新しい器で飲む 珈琲、とても美味しかったです。
Leica D Summilux 25mm F1.4 ASPH.
露出時間 : 1/15秒 レンズF値 : F1.4 露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 1250 露光補正量 : EV0.0 開放F値 : F1.4
自動露出測光モード : 分割測光 光源 : AUTO フラッシュ : オフ(自動)
レンズの焦点距離 : 25.00(mm)
高感度競争・・・・あっ、カメラの話で、好感度じゃありません(笑
最近のカメラ事情で思うことは、まずは、高感度な撮影でどれだけノイズが少なく
そして美しく撮れるか!
これありきになってきてるような気がします。
実際のところカメラ雑誌を見ていると
ISO感度の上限はいくつだ・・・とか、ISO6400ではノイズがどれくらいだ!
そういうのばかり。。 <ちょっと雑誌読んでてもウンザリします。
ところが、自分が使っているフォーサーズ規格のカメラは高感度は基本的には
大の苦手!
原因は、まぁ色々あるにせよ。
その大きな要因はセンサーサイズでこの辺は多くのサイトや雑誌で語りつくされて
いるので省略しますがフォーサーズステムを利用されている方々は一度や二度は
もう少し高感度撮影での暗所ノイズが少なければ・・・と思うことも事実。
しかし、個人的には同じ価格帯で同じ焦点距離が同じぐらいなレンズみると
●レンズスペックで同じ場合・・・価格の差が激しい(ZUIKOレンズで実売8万が
他社APS-Cで12~15万程度
●価格が同じぐらいの場合 例えば同じスペックレベルのレンズ
F2.8~F4程度の標準ズームが・・・他社だと明るさがF3.5~F5.6ぐらいだったり
実際にはレンズスペックというか明るさが一段ぐらい明るいような気がします・
ぶっちゃけ、ISO感度1250~1600程度まで使えれば写真撮るのに普通はこま
らないんじゃない?って感じました。
そんな意味では、ネットの掲示板などを色々徘徊してまわったり、雑誌を読む限りでは
今回の オリンパスの最新フラグシップ E-5は 色んなところでISO感度1600程度が
実用、場合によっては3200も使えるととの評判なので、E-5がラストフォーサーズで
はなく、E-二桁機ぐらいはせめてISO1600ぐらいまで実用になるレベルで出して欲しいですね。
E-30の暗所ノイズでも、感度を低めにしてあえて高感度を利用するとか無茶しなけ
れば十分暗所ノイズ押さえ写真は撮れるとおもうんだけどなぁ。
結局明るいレンズと手振れ補正の効果かな?
ちなみに写真は ISO1250で 海峡ドラマシップの館内メインホールです。
ノイズそこまで気になりませんよね?