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当たり前が当たり前じゃないってこと

N9175538_PRF
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
『カーンカーン』



これまでオリのカメラを使い続けてきて、今回初めてサブカメラをパナのカメラにしました。

この写真は、撮った時にモノクロームの設定で撮ったものの、ちょっとしっくりこなかったので、自宅でアートフィルタをブリーチバイパスに変更。



正直なところ、こんな行動は当たり前だと思ってました。

「カメラボディ内の現像結果と、PC側での現像結果を全く同じに出来る」
解りやすく言えば、RAWでさえ撮っていれば、カメラで現像しても、PCで現像しても少なくとも同じ現像結果が得られるということ・・・。もちろんアートフィルタ等も含め。

で・・・今回、パナでテスト撮りした写真データを取り込みすると、RAWデータ(RW2ファイル)が取り込まれずJPGファイルだけが取り込まれます。
そうかそうか、他社のRAWファイルが取り込まれたら確かに変だよなと、市川ソフトラボの
SILKYPIX Developer Studio 4.4 SEをダウンロードしてインストール。

現像・・・して初めて
え?「クリエイティブコントロール」って後からかけられないの?
ということに気づきます。※オリンパス アートフィルタと同じようなカラーフィルタ
SILKYPIXだと、撮った時にはモノクロームにしたけど自宅でやはりブリーチバイパスで仕上げようなんてことができないようで、これにはかなり不満です(^^;;
せめてボディ内からクリエイティブコントロール使って再度現像とかできればいいのですが、それもできません。スナップとる時にイチイチその場でカメラのフィルタ設定なんてできやしないだろうにと思っちゃいました。

OLYMPUS Viewer3だと、当たり前だったことが、他社だと当たり前じゃないってことを実感しました。良く考えれば、Lightroomとかを使っても同じようなことがあるんだけど皆さんは不満無いのかな?

大いなる疑問です。



コメント
1. Posted by ohkujiraT   September 21, 2018 01:40
ご無沙汰しております。
おぉ、ここは河北のH牧場の鐘ではないですか?
昨年夏に家族旅行で訪れておりました。
トウモロコシの迷路や馬や山羊へのエサやりで楽しませていただきました ^^
もちろん、ソフトクリームも堪能しましたよ。

GM5の導入おめでとうございます!!
私はいまさらながらXZ-2を導入しました。
「XZ」とつくと、もはやソニーのスマホのようではありますが(笑)
2. Posted by のぶっち   September 22, 2018 09:58
ohkujiraTさん>

おお、随分ご無沙汰になっておりました。

そうですそうです。かほく潟の牧場です。
私、ここがロードバイクの練習コースの一つで、良く訪れるんですよ。家からもそう遠くないんです。
XZ-2もシッカリ良く映るみたいですし、ちょい持ちには最高ですよね!
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