July 18, 2017
関ケ原古戦場 石田三成陣地
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
『輝く幟』
昨日の続き。
島津義弘の陣所跡に行ったとあらば、やっぱり総大将あ、違いますね総大将は毛利家でした。
ただ、実質の対象だった石田三成の笹尾山に作られた陣跡に行かないわけにはいきませんよね。
というわけで、ちょっと立ち寄ってみました。
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
『この階段から』
石田三成の陣地があった笹尾山は標高200mの山というより小高い丘ぐらいの感じでした。
なので、下から登っても5分程度というわけで、とりあえず登っていきます。
ちゃんと、三成の幟や山の正面には馬防柵なんかもあったようです。
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
『史跡 関ヶ原古戦場 石田三成陣地』
5分ほど登ってあったのはよくTVなどでみる、この関ヶ原古戦場の石碑。たしか大河ドラマとかのエンドロール後とかの開設で見たことある気がします。
そして、そこからの眺めは、確かに関ヶ原地域が良く見渡せる場所でした。眺めた程なく先には初めの激突場所なんかの幟もあったのですが、案外距離感は近くて、ほーこんな近い距離感のところで戦っていたんだーなんて思ったりもしました。
ここはやっぱりロマンを感じるというか、来て良かったですね。しかし関ヶ原地域って案外狭い範囲で驚きです。ここに両軍で20万の人が集まったことを思うと、きっとすごい密集な感じだったのかもしれませんね。
ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
『笹尾山 陣地からの眺め』
nobu04taka at 08:00