February 25, 2015
SUBARU LEVORG 1.6GT-S エンジンルーム
ED12-40mm F2.8 PRO
『SUBARU BOXER DIT』
週末は天気が良かったタイミングで洗車して、その後かるくエンジンルーム内も綺麗にしたので、こんなところをパチリ。あ、車に興味ない方はすみません・・・(^^ゞ
エンジンはSUBARUが新開発した小排気量のエンジンに直噴ターボを組み合わせた
「1.6ℓ インテリジェント“DIT”」
が搭載されています。
このエンジン、1.6リッターなのに、とにかく力強いんですよね。アクセルをほんのちょっと踏んだところから直噴ターボが効くのでいい感じです。残念ながらヘッドカバーに隠れて水平対向エンジンそのものが見えないですけどね^^;
ED12-40mm F2.8 PRO
『車内との間の防振・防音カバー』
ED12-40mm F2.8 PRO
『ボンネットへの防振・防音』
この車、エンジンは力強いけど、アイドリング時などかなり車内が静かなんですが、上の2枚の写真の通り、かなり防振・防音が意識されています。 特に車内とエンジンルームの間の鋼板部分にしっかり防音シートが被せられているのは、さすがにコストをかけていると感じましたよ。
オイルフィルターも交換しやすいようにエンジン横のアクセスしやすい場所にあるのでアンダーガードを外さなくても交換可能です。
ED12-40mm F2.8 PRO
『オイルフィルター』
そして、レヴォーグ 1.6 GT-Sの特徴の一つに、ターボ車なのにアイドリングストップが付いていること。
このレヴォーグのアイスト、かなりしつけが良くてブレーキをちょっと強めに踏むと大きな振動や音もなく、スタッとエンジンが止まり、ブレーキを緩めると軽くブルルゥンと振動はでるけどすぐにエンジン始動してくれます。
でも、その昔の車(15年とか20年以上前)では。ターボ車には“ターボタイマー”なるものを装着し、エンジンを切る前にはアフターアイドリングを3分程度しないといけなかったのに、今はそんなものは無いみたいですね。
その為、バッテリーはかなり大型のものが搭載されていて、Q-85というタイプなんですが、なんとカー用品店で3.5万円ぐらいする高価なバッテリーでした><;; 交換時が大変。。。
というわけで、レヴォーグのボンネットルーム内の簡単な紹介でした。
nobu04taka at 01:00