December 10, 2014
近未来的空間
Leica D Summilux 25mm F1.4
『未確認物体』
早朝の21世紀美術館の続き。
21世紀美術館と言えば多くの恒久展示物がとても興味深いのですが、屋外のこいつもその一つ。これまでもよく写真には撮ってきたので、今回はシンプルに一枚。
近未来的をイメージした写真にするためにアートフィルタ「クロスプロセス」で仕上げています。
Leica D Summilux 25mm F1.4
『アートライブラリー』
アートライブラリーを屋外から撮ってみたのは初めて。ここの椅子や照明も個性的なんですよね。
さすがに早朝なのでここはライティングまではされていませんでしたが、逆にほんのり明るい不思議な空間になっていました。
下のチューバ状の筒も恒久展示作品です。 21世紀美術館の屋外に12個ほどこいつがあるのですが、どこかとどこかが繋がっていて、うちのチビたちが小さいころは、この筒で「おーい!」 ってやつをやりながら楽しんでいたのが懐かしいです。
21世紀美術館も開館10周年らしいのですが、開館時から年に3,4回は必ず訪れているんですけど、今だに写真を撮りに行って飽きることのない美術館。 21美はカメラっ子にはタマラナイ被写体の宝庫ですね。
ED12-40mm F2.8 PRO
『アリーナのための クランクフェルト・ ナンバー3』
nobu04taka at 01:30
ここは実家のそばだし、繁華街への通り道なので帰省すると毎日みたいに見かけます。
うちからだと鈴木大拙記念館?から本多の森を抜けて大通り→美術館→美術館の中を抜けて市役所のほうへ→四高跡から中央公園→香林坊から玉川上水…とカメラ片手にぶらぶら
あー故郷はいいなあ… しかもうちよりよほど都会だよー
などと心の中で呟きながら色々なお店を覗くのも楽しいし。
自然もたくさんあるし
何よりやはり金沢は文化の香りがしますね
特にここはいい被写体がたくさんであっというまに時間が経ってしまいます
夜人気のない時も照明がきれいだったり静寂がまた
雄弁に語ってくれたり その時その時楽しめます
離れて暮らすといいところにばかり目が行ってしまいがちですが
これからは雪が大変ですね
気を付けておすごしください
kokopelliさん>
懐かしい光景とのことで、自分の拙い写真でも少しは故郷を感じて頂ける写真になっているようで嬉しい限りです。
鈴木大拙館から本多の森を抜けるルートでの散策スナップ楽しいですよね。しかし、書かれているそこまでのルートになると、結構な距離ですね^^;
逆に、先日出張で関東に出ているときは、やっぱ東京はスナップできそうなところが沢山あっていいよ~なんて思っちゃったのですが、離れている場所や物や事って欲しくなっちゃうものなんですかね。